隙あらば自分語りはオタクの大クセ~二階堂高嗣、また会ったな編〜

初めてブログを書きます。

ここではKis-My-Ft2の愛を綴る場所にしたいと思っているんだけれど、文章力がないから愛が伝わるかどうかはわからないよ。開いた人はごめんね、ありがとう。

 

今年の春 急にKis-My-Ft2にハマった。

 

ほんとに急なことだった。お台所でキュウリか何かを切っていた時にふと、「Kis-My-Ft2にハマっちゃうかもしれないな」と思ってそのままYouTubeで『FREE HUGS!』のトレーラーを聴いて翌日CDを買いに行った。

 

Kis-My-Ft2のニューアルバム『FREE HUGS!』は最強だった。

 

キスマイの曲と言ったら、キラキラシュンシュンローラースケートバーーン!チュッチュチュチュ♡というイメージばかりだったので(どんなのだ…?)、ふりはぐの曲はどれも衝撃的だった。ひっくり返るほどにかっこいい。そしてCHUDOKUを早く聴きたくてたまらなかった。

 

 

 

そうは言ったものの、わたしがKis-My-Ft2を意識し出したのはそれよりも少し前にさかのぼる。

 

毎週金曜日、週末の焼き鳥屋さんのホールを支えていたわたしは、比較的お客さんの注文が落ち着く20時に、店長と呑気にテレビを観ていた時。

 

ミュージックステーションで『君、僕。』を歌うKis-My-Ft2が映っていた。

 

テレビをよく観るわたしは、ホッカイロのうただ!などと呑気にほざいていたが…

 

" 果たしてどんなHappinessが
僕と君を待ってるだろう
さぁ 行こう 3,2,1 Action!! "

 

なんて幸せな詞だろう。そして指をさす玉森くんが王子様みたい。不覚にもドキドキしてしまって、そこからKis-My-Ft2、そして当時のニューシングル『君、僕。』をこっそり意識していた。はず

 

そこからしばらくして、今年の春にKis-My-Ft2を完全に好きになったのである。

 

 

 

さて、わたしはまずKis-My-Ft2というグループに恋をしたところから始まった。

そろそろ自担のことも考えなきゃな、ワクワクすっぞ。

 

 

遡ること10年ほど前、他のジャニーズグループを好きだったわたしは某M誌を買っていたんだけど、真ん中辺りにJr.の特集ものの冊子みたいなもの(なに?)が毎月挟まっていたんだよね。挟まっていたというか、普通に本にくっついていたのだけども(下手な説明だな💢)。

 

そこによくキスマイ坊やたちが載っていたのを覚えていて、友だちと「この中なら誰が好きー??」をやる訳で……

 

わたし、「二階堂高嗣くんがいいな」と選んでいたんです。驚き……。二階堂高嗣くんを選んでいたの。

 

ほんと、「お前ブログ書くために話持ったべ?」と怒られそうなんだけれども、キス担界の大泉洋でも目指そうかな……。

 

 

そして10年が経って今、二階堂高嗣くんを見ると、「え…こんな素敵な大人に成長したの…」

 

~10年振りの再開・同窓会で始まる恋・ずっと好きだったんだぜ~

 

横断幕がブワァッて降りてきたね。びっくりしたね。なんだよ、めちゃくちゃお兄さんじゃん…

 

 

これはもう運命でしかない。勢いって大事、わたし、もしかしたら二階堂くんのこと好きかもしれない!

 

ニカ担のお姉さま方から往復ビンタ必須の覚悟でいざキスマイ沼へ!入沼~~~!!

 

ぶくぶく。早速買ったYummy!!ツアーのDVDをみるぶく。(キモ)

 

 

え?!

 

二階堂くん…めちゃくちゃかっこいいよ。"おもちゃみたいなヤンキー"といったら語弊うみまくり太郎なんだけれども、まさにその言葉がぴったりってくらいに可愛くてかっこいい。わたしヤンキー大好き。おいおい語弊うみまくりだよ。でもね、ジャニーズとしては希少的な魅力があるなって思ったのはみんなも同じかな。見つけちゃった、大変だ。博士に報告だ。

 

あと彼の好きなところ、お客さんを煽る時に「○○ですか?」と敬語なところ。え〜!トイヤンキー(造語すな)なのに、敬語…?めちゃくちゃ好きなんですけど… か、か、かわいい…。と思ったらだいぶ前はオラオラしてたんだね、私の知らないところで大人になっちゃったんだね……。

 

とまあ二階堂高嗣という沼に右足から入ってそのまま肩までしっかり浸かり、10秒どころか今は無期限フリータイム状態でその沼で全身浴をしているわけで。

 

 

 

幸せだな。

 

そう思う日が多くなった。Kis-My-Ft2に出会い、二階堂高嗣を自担として迎え、画面の向こう、そしてステージ上で輝く彼らをみて応援することが自然とわたしの生きがいとなった。

 

ありがとうKis-My-Ft2。まだまだあなたたちを知りきれていないよ。もっとたくさん知りたいし、これからも知りたくさせてね。愛しているよ。

 

 

さてここまで読んでくださった猛者はどのくらいいるのだろうか……~[完]~